アムウェイの人に勧誘されたので2ヶ月間毎週潜入した体験談

2015年ぐらいの話なんですが、街で男女二人組みに声を掛けられ、それがきっかけで2ヶ月程アムウェイのコミュニティに潜入しました。

正直ネットワークビジネスには全く興味がなかったのですが、ちょっと話のネタになるかなと思ったのが動機です。

2ヶ月という長期間、かなりがっつり、本当に毎週!潜入してアムウェイのコミュニティがどんなものなのか体験してきました。

この記事では、実際の体験を元に、アムウェイのコミュニティがどうやって仲間を増やしていくのか、アムウェイのコミュニティではどういったことが行なわれているのか、かなり長くなりますが、詳細に書いていこうと思います。

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出会いの話

最初はアムウェイであることを全く匂わせませんでした。

自然な流れで出会って最終的にアムウェイの世界に誘われていきますので、その過程をお話します。

出会いはナンパ?から

その日、僕はゲーセンでとあるゲームをやっていました。

そんなに人が居たわけでもなく、まあまあ目立つゲームなので誰かに見られることは慣れていたので、後ろに人が居るな~ぐらいに思っていたところ、突然後ろに居た人が「上手いですね!」と話しかけてきます。

相手は男女のカップル、年齢は23~27歳ぐらい。カップルの男性の方の名前をAとします。

上手いと言われて悪い気分にはならないので、僕も気分良くゲームについて話したり、Aもやってみたいというため、教えながら一緒に遊んでいました。そのうちにそこそこ仲良くなったため連絡先を交換し、「今度飲みにでも行きましょう」と約束して分かれました。

ちなみにナンパされたといいつつ男女カップルのしかも男の方だったので、残念ながらロマンスな話しは一切ありません・・・・。

なお、この時点では全く疑いなく、「こういう縁も大事にしておいたほうがいいかな~」ぐらいの気持ちで少し喜んでいたぐらいですね、会社にいる時間が多くなかなか新しい出会いもないので。

マンションバーで飲み会

そして数日後、LINEでやり取りしてるAから、「知り合いでプロデューサーをしている人がいて、その人が個人的に知り合いを集めてバーをしているから来ない?」と誘われました。

このプロデューサーをPとします。

なんでもお金目的とかではなく、色々な人と出会うことで人脈を広げるためにやっていると。

みんなそこに友達を連れてきたりしているから僕も来てもらって全然OKということで、この時点で少し怪しいかな?と思いましたが「面白そう!」という誘惑には勝てず行ってみることにしました。

いざ、Aと待ち合わせてそのマンションにいってみると、そこそこ高そうな3LDKぐらいの部屋。その時は平日の7時ぐらいだったと思いますが、僕が行った時には既に20人ぐらいがリビングで談笑していました。

年齢層は結構若め、全体的に20代前半から後半ぐらいで男女半々ぐらいでしょうか。

そこでまずAに促されるまま1つのテーブルにつき、4人ほどと自己紹介しました。ちなみにこの時点でも全くアムウェイという単語はでてこないため、何の集まりか訝しがりつつも全く気付くことはありませんでした。

そのテーブルでは、このグループがどんなものなのかを色々と教えてもらいました。

総人数は100人以上、毎週のようにパーティーや色々なイベントを行い交流を深めている。

プロデューサーをしているPはお金を持っているため、今のようなパーティーを主催し色々な人との交流を楽しんでいる。

テーブルではiPadでスキーやバーベキュー、海水浴等で楽しんだ写真や動画を紹介され、いかに楽しい集まりかをアピールされます。

また、それぞれPを目指して活動しており、そのための人脈作りにこの場に集まっていると。

僕はそれらの話を聞きながら、要は目的はそれぞれだけど単純に人脈作りのための場?それなら別に悪いものでもないかな?ぐらいに思っていました。

しばらくしてPにも挨拶、Pは30代ぐらいの青年で、プロデューサーというだけあってなんとなくイケてるプデューサーっぽい?服装。

そこで僕はPに「どういった仕事をされているんですか?」と質問すると、Pは「色々な人のビジネスをサポートして成功に導く仕事」と答えました。

プロデューサーと言われるとなんとなく芸能関係もありうるのか?と思っていましたがちょっと漠然とした答えに困惑しつつ、要はコンサル業なのかな~ぐらいに考えました。

また、Pは自分自身は今の状態でいくらでもお金を稼ぐことができるため、今はこうやって若者を集めて、皆も自分と同じように成功できるようサポートしている、だからプロデューサーを名乗っているというような話をしたと思います。

Pとはそれぐらいの会話を行い、また別のグループに加わって話をしたりしつつ、その日は22時頃には解散し帰宅しました。

正直、この日の段階では怪しい気配はあれど、なんかいい人脈ができたかも?とワクワクしている自分がいました・・・!

カミングアウト!

その数日後、またAとLINEでやりとりしつつ、今度は「A自身もPのようになるためプロデュースビジネスを始めようと思って今活動している、良かったらビジネスのやり方を教わっている先生がいるので会って話をしてみないか?」と誘われました。

立て続けでちょっとめんどくさい気もしていたのですが、時間もあったので行ってみる事に、某駅で待ち合わせ、Aと合流してしばらくすると、1人の男性が現れました。

Aの先生というだけあって年齢はAより少し上の20代後半から30代前半、結構格好のいい好青年という印象です。この先生の名前をBとします。

まずはBと挨拶し、Bの仕事や僕の仕事について話をしました。Bもサラリーマンということで副業でこれから説明するビジネスをしているということでした。

少しの雑談を終え、まずはビジネスを理解するために丁度いい動画があるというのでBのiPadで視聴します。結構有名な動画なので知っている人は知っていると思いますが『ブルーノとパブロ』というアニメです。

内容は、とある村が水不足となったため、泉から水を運搬することになったが、ブルーノはバケツで水を運び、それで得たお金で満足して過ごしていた。

一方パブロは泉から村まで水路を引くという方法を閃き、バケツで水を運ぶ仕事をしながら、空いた時間は全て水路を引く作業に費やした。

周囲の人間から馬鹿にされ、当然目に見える成果もないまま諦めずに作業を続けるパブロ・・・。

月日が経ちとうとう水路は完成した。

そしてブルーノとパブロの間には大きな差が生まれた。

毎日水路から得られる収入により働かなくても贅沢な暮らしができるパブロ。

一方相変わらず毎日重労働を行なわないといけないブルーノは、体力的につらくても休むこともできず、毎日バケツで水を汲んでいるという・・・。

これ自体は全く悪い話ではなく、むしろ今の先の見えない世の中を生き抜くためにものすごく重要なことを分かりやすく説明していますので、こういった話を一度も見たこと読んだことがない方は、検索して見てみることをオススメします。

 

動画を見終わってAから「どう思いました?」と質問。どうもこうも良くある話だなぁと思い適当に答えながら、ここからどうビジネスの話に持っていこうとしているのか思案していました。

で、感想を話した後のAの一言「実は僕らのビジネスはパブロのように水路を作るビジネスで、アムウェイって知っていますか?」と!

おう・・・ここでド直球!?

てか本当にこの瞬間までアムウェイのアの字も想像しておらず、ガツーンと殴られたような衝撃で眩暈がしました(笑)

正直ネットでみたり昔の知り合いとかがアムウェイに嵌っていたことがありいいイメージが無かったので、ここまで引っ張ってアムウェイとは結構なショックでしたorz

とは言うものの「アムウェイなら興味ないんで帰ります」とも言えないチキンメンタルだし、話のネタとしては面白いんじゃ?という考えもありその後も付き合ってみることにしました。

立食パーティー

次の舞台は高級マンションの一室での立食パーティー。

アムウェイをカミングアウトされた際、僕があまりいい反応を示さなかったせいか「良かったらこの前のバーに来ていた人以外にもどんな人達がいるか会ってみて、雰囲気も楽しんで欲しい」ということで、カミングアウトの翌日に誘われて参加しました。

立食パーティーは月に1回程度、参加費無料で行なっているらしく、主催はPのさらに上のグループリーダと言うことです。このリーダーをLとします。

その日は夕方頃にAと合流してマンションへ。そこはマンションの最上階のペントハウス。エレベータ正面が玄関となっており30畳ぐらいあるリビングダイニングにかなり広いバルコニーも備えていました。

Lはこの部屋をアムウェイのグループ用に開放し、いつでもミーティングやパーティーに利用できるようにしていると言うことでした。

後で調べてみましたが月40万以上の物件だったので相当稼いでいることは間違いないと思われます。

その日のパーティーに来ていたのはこの前のバーでの飲み会の倍ぐらいで3~40人、かなり広いリビングダイニングが一杯になるほどでした。

また、年齢層も高く30代以上の人も多く見られ、それらの方々は綺麗に着飾っており、かなり余裕のある生活をしている雰囲気を漂わせています。

僕はAと一緒に色々な人に挨拶したり、雑談したりしましたが、そこで30台以上の方々に共通して言われたのが「夢をかなえよう」「自由な時間を手に入れよう」「私たちはもう手に入れたから次はみんなの番だ」というような内容です。

それはそれは皆さん楽しそうで、こんな世界があるのなら自分も一緒に参加して、皆と楽しく語りながら、権利収入で自由な時間を手に入れたい!と思ってアムウェイに傾倒していく気持ちが良く分かりました。

まあ、僕としてはネットワークビジネス自体に全く興味がないので、心が揺れることはありませんでしたが、確かに楽しい時間であることは間違いないです。

なお、その日はLは現れず、その下にいる人たちが来ていただけでした。

ネットワークビジネスは大体同じですが、組織は大元のリーダーを中心にピラミッド構造をしており、今回はそこそこピラミッドの上の人が来ていたため年齢層も高かったのでしょう。

そして縁もたけなわというところで、Aから僕にもぜひアムウェイで成功して一緒に自由な時間を手に入れないかと誘われました。

アムウェイのことをまだよく知らず、怪しんでいることも分かっているので、どういった商品をどういった仕組みで、もちろん値段等も全て隠さずに説明するので、次は説明を聞いて欲しいと。

僕としてもここまで参加したならもっと深く入り込んで話のネタを仕入れたいという気持ちがあったので(アムウェイの商品を買ったりディストリビューターになる気持ちはない)ここはOKし、次からは商品説明やセミナー受講、様々なイベントに参加していくことになります。

出会いの話まとめ

ここまでが出会いの話。

アムウェイと言えば、昔の知り合いから久しぶりに連絡が来て、会ってみたらアムウェイの勧誘だったとかが良く聞きますが、恐らくこのグループはアムウェイが世間で悪いイメージで語られていることを十分に把握しているため、できるだけ信用させてからカミングアウトしようというスタイルなんでしょう。

また、商品説明等は徹底的に後回しにし、いかに楽しくて華やかな世界があるかということを見せ付けて、少しずつ自分も仲間になりたいと思わせていく

そんな見事な流れが出来上がっているように思いました。

結局僕はディストリビューター(※)契約まではしなかったので分かりませんが、もしかしたらこのグループではそういった方針で勧誘するマニュアルがあるのかもしれません。

※ディストリビューターとはアムウェイの会員となり、子会員を紹介することで収入を得ることができるようになった人です。年会費3600円を支払うことで誰でもなることできます。

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アムウェイの商品講習を受けた話

正確には全4回か5回だったとお思いますが、概ね以下のような説明を毎週1回2時間程度受けました。ネットで有名なあの実験ももちろんありましたので書いていこうと思います。

アムウェイの仕組み説明と洗剤のアレ

立食パーティーの翌週、とうとう本格的にアムウェイの世界に足を踏み入れました。

まずはAと合流し、立食パーティーをしたマンションへ、どうやらこのマンションはパーティー以外にも普段は色々な人が商品説明をしたり、ミーティングしたりするために利用しているようです。

実際に僕が行った際にも、広いリビングに3つ4つの机が置いてあり、それぞれの席で説明や打ち合わせを行なっていました。

僕はAに促され空いている一つの椅子に座り、そこでAの説明を受けることになります。

が、説明の前にまずはレクリエーション。動画でアムウェイの上の方のダイヤモンドとかルビーとかの肩書きがついている人の動画を見せられます・・・自分がどんな人生を過ごしてきてどうやてアムウェイで成功したか・・・そして今どれだけ豊かな暮らしをしているか・・・。

・・・なんというか、臭い・・・!要はここに来ている養分から如何に吸い上げるかって話か・・・正直しんどい、と思いながらも「こういう生活って本当に憧れますね~」とか言ってあわせる僕。結構がんばったと思う!

さらにその後は別の動画、今度はこのグループの動画です。グループで金持ちの人が持っているどこかの別荘でみんな集まって結婚パーティーをしたとかそんなのだったかな?正直最初のバーの時から色々なイベントの写真や動画は見せられていたので食傷ぎみです。

ちなみに、この説明会は今後3回か4回に分けて続くのですが、毎回似たような動画を見せられます

僕はうんざりしましたが、やはりどれも華やかで楽しそうで、夢のある動画でした。

前置きが長くなりましたが、動画の後やっとアムウェイの説明に入ります。といってもここは僕が説明するより色々なサイトや公式ホームページを見たほうが正確なので割愛させていただきます。

まとめると、アムウェイはアメリカの大企業で、オリンピックのスポンサーもしているとてもクリーンな会社なので怪しいことは無いですよ。とか。

一般的な会社は広告宣伝費に莫大な費用を掛けているけど、アムウェイはその費用をディストリビューターという一般の会員に支払っているため、僕らは稼ぐことができるんですよ。とか。

ディストリビューターの仕組みは公平で、頑張れば上の人の収入を簡単に抜くことができるので、ネットで言われているように上の養分になるような仕組みじゃありませんよ。と言う様な話ですね。

如何にアムウェイが怪しくないか、ディストリビューターが素晴らしい仕組みかを説明されました。

その後は有名なアレ!そう、アムウェイの洗剤を使ったイリュージョン!

油を塗ったパネルを一般の台所用洗剤とアムウェイの台所用洗剤でそれぞれ洗い、一般の洗剤ではあまり落ちないのにあら不思議!アムウェイの洗剤では油が綺麗さっぱり落ちる!というやつ!

『アムウェイ 実験』とかでググれば動画付の説明が山ほど出てくるので気になる方はご覧ください。

さらに歯磨き粉でアルミホイルをこすって、一般の歯磨き粉はアルミホイルが削れてグレーに変色するけど、アムウェイの歯磨き粉は変色しないとか。まあ概ね検索したら出てくる色々な実験を何回かに渡って見学しました。

ちなみに、色々なブログではこの実験に反論してディストリビューターを論破したとのネタがたくさんありますが、僕はここでも「凄いですね~」とか言いながら聞いていました(笑)

この時点で既にネットで検索して何を見せられるかは予習していたので、この人あんまり手際よくないな、とかネットの動画の方が説得力あるな、とか考えながら聞いていた気がします。

まあ、こんな感じの説明が3回、4回と続くので、僕と同じく興味本位で参加してみたい方は覚悟して下さい!

商品としてはシャンプー、化粧品、サプリメント、空気清浄機、浄水器、料理器具etc…それぞれの説明は書いていられないので省きます。

アムウェイセミナーに参加した話

たしか、アムウェイの商品説明の2回目か3回目か、サプリメントの説明の後ぐらいだったでしょうか、アムウェイの支店において、プロのスポーツインストラクターや、アムウェイでもかなりランクの高い、億以上稼いでいる人の講演会があるため参加しようと誘われました。

参加費が1000円程必要でしたが、これも一つの経験と思い参加してみることに。

土曜日の夜だったと思いますが、アムウェイの支店に連れられて行くと、それはもうものすごい人だかり!こじんまりとしたものなのか?と思っていたのですが、セミナールームは200~300席ぐらいが満席で、大量の立ち見が発生するほどの盛況でした。

そして意外だったのが、本当に若い人が多い!会場に居た大半が20代前半だったのでは?というほどでした。

その日の講演者は2名、1人は50代ぐらいの宝石の肩書きを持っている人。もう一人は30代で今伸び盛りで最近上の方の肩書きを手に入れた人。

内容はそれぞれサプリメントと浄水器です。

ここで思った印象。

とにかくプレゼンが上手い、話の構成、間の取り方、時々交えるユーモア、正直これだけ話せる人ならアムウェイで大成功するのも頷けました。

恐らく彼らは一般の会社に行ったとしても相当出世すると思います。

また、もう一点印象的なのは、とにかく会場に居る若者に特別感を与えてくる。

本当にここに居る人は幸せ、一般の皆は栄養のことも知らず、不健康な生活をしている」「普通の浄水器はほとんど効果が無く、除去しなければならない化学物質を垂れ流している。本当にここで真実を伝えられて良かった」・・・僕が言うとちょっと臭すぎるセリフになりますが、こういった内容をユーモアも手伝って自然に伝えてきます。

そしてそれを聞いた20代前半の子達はうんうんと頷きながらほとんどの人がメモを取っています。ちょっとその姿は宗教か!?というぐらい異様で印象的でした。

若い人がああやって「自分は特別なんだ」というような意識を植え付けられていくと、アムウェイに嵌っていく気持ちも良く分かります。

ちなみにこういったセミナーも結構頻繁に行なわれており、Aを初めとしたグループのメンバーは積極的に参加していました。僕はその後も何度か誘われましたが、1回でお腹いっぱいになったため参加していません。

バーベキュー大会に参加した話

さてさて何回目の説明を受けている時かは忘れましたが、バーベキューにも行ってきました。このグループでは月に1回ぐらいこういう大きなイベントをしているようで、前述したスキーだったり、キャンプ、海水浴等、季節によって様々な企画が催され、それぞれ50人以上が参加する大イベントです。

その日はとあるバーベキュー施設を貸切で行なうほどの規模で、とうとうこの時に初めてこのグループのリーダーであるLにも会うことができました

いつものようにAと共にバーベキュー施設まで行くと、既に大勢の人だかりができていました。専門の施設なので自分たちで何か準備が必要とかはないため、ここでも何回目かに会う人や初めて会う人と話しをしながら開始を待ちます。

ある程度時間が経ったところでLが現れ、皆が駆け寄って挨拶しに行き、Lはそれに悠然と返しています・・・なんかの組かこれは・・・。

ちなみにこの場にはPも参加していて、LとPはそこそこ仲がいいようでした。

Lの乾杯でバーベキューが始まり、肉も美味しいしそれなりに楽しく時間を過ごしている中、周りを観察していると、LやPの周りには常に人だかりができています。

よくよく見てみると各人がLやPに挨拶に行き、談笑したり、二人を持ち上げているような姿が目に付きました。

正直自由を手に入れるためにがんばると言ってる割には、上司にヘコヘコする社員と変わらないことをしているように見えて仕方が無かったのを覚えています・・・。

 

 

・・・ちなみにバーベキューの後、AとPの計らいでLとマンツーマンで話す機会も得ることができました。

10分程ですがそこで話した内容は、今まで説明を受けたおさらいと要約のようなもの。

そしてL流のアムウェイで成功する方法です。

それは、信用できる仲間を育てること。

そして、自分が動かなくても仲間が動いてくれる環境を構築すること。

そのために自費でマンションを借りてみんなのために提供している

もしアムウェイで成功したいなら今からでも全然遅くないから、自分で動いて稼いでいける人を育てなさいと、PもLのやり方に習ってマンションをバーにして若手の成長を手伝っていると。

そんな感じのことを言われました。

まあ、アムウェイで成功すると言う意味では、下の成長が自分の収入になるため全くそのとおりで、意外と普通のことを言うなと感じましたが、やはりマンションまで用意して環境を作っていくバイタリティは凄いと思いました。

あと、グループのリーダーであるL自身が、重要なのは如何に『下』を育てるか、ということを言っているのに『上』であるLにヘコヘコしている人たちにはとても見込みがあるようには見えませんでした。

僕としては、これでグループのトップとも話しをすることができたし、色々な説明も聞いて、セミナーにもイベントにも参加して、潜入してやってみようと思ったことは大体消化しましたので、このバーベキューでこれ以上はもういいという気持ちになりました。

まとめ

上記の色々な活動に参加し、最初に会ってから2ヶ月程経ったときでしょうか、流石に疲れてきたのと、もう新たに聞く話は無さそうだと思ったので、アムウェイ関係のLINEは全てブロックし、連絡を絶ちました。

まあ、ちょっと連絡の絶ち方が雑すぎる気がしますが、アムウェイ活動をしない以上、だらだらと続けてもしょうがないと思ったのでスパッと消えることにしました。

最後に、アムウェイに実際に参加して見えたその実態をまとめます。

とにかく間を空けずに次々とイベントを入れてくる

もうね、本当に疲れました。アムウェイに参加していた2ヶ月ほど、土日はほぼアムウェイの説明やイベントに費やしました。

恐らくこれはアムウェイに嵌らせる一つの手段なんでしょう。とにかく次の予定、次の予定で他のことに使える時間を無くしてきます

押しに弱い人ならこれで断り切れずにどんどんと抜け出せなくなるパターンもありそうなので、もしアムウェイをやる気は無いのに流されて付き合ってしまっている人は、時間が経つほど止めにくくなるので、できるだけ早く離れるようにしましょう。

アムウェイに嵌るのはこんな人

アムウェイのコミュニティって主婦層が多いのかな?っていうイメージがあったのですが、実際には本当に若い人が多いです。特に目立つのが就職して3年以内というような人。

なぜそういう若い人が多いのかというと、就職して毎日仕事が忙しいのに給料も安い中、消費増税や高齢化でこの先の未来もどうなるか分からない。

特に学生から環境が変わった新社会人はこの先やっていけるのか漠然とした不安を持っている人が多いと思います。

そういった人にとっては、不安から抜け出し、権利収入を得る道を与えてくれて、夢を叶えてくれるアムウェイの世界が素晴らしいものに見えやすいのでしょう。

これからアムウェイに取り組もうと思っている人へ

僕自身はアムウェイが詐欺だと思っているわけではないし、商品にしてもそれなりにいいものが揃っていると思うため、友人から商品を購入したり、本当に興味のある人で集まって活動する分には全然問題ないと思っています。

しかしながら、本気でアムウェイに取り組んで権利収入を得ようと考えている場合、生活の全てをアムウェイに捧げる覚悟が必要です。

間違いなく言えるのは、既存の友達は減ります。

当然ですね、毎週の休みはアムウェイの活動を行うことになるため、友達と会う時間は極端に減るんですから。そして既存の友達を勧誘しようものなら確実に何人かは離れていきます。

しかしここがミソですが、減った友達以上にアムウェイ友達は倍以上に増えます。

恐らくこれが心地いいと思える人がアムウェイに嵌っていくのではと、そんな気がしました。

僕は色々な人と話をしましたが、最終的にここの人たちは皆『金持ちになる』という1点を向いており、全てはお金のために繋がっているように思え、それが気持ち悪くて馴染むことはできませんでした。

もし、多少友達が減ってもいい、とにかくアムウェイで金持ちになるため頑張りたい!

という方は、中途半端に嵌って稼ぐこともできず、気がつけば友達も居なくなっていた・・・と言うことになりませんよう、本気を出して、覚悟を持って活動することをオススメします。

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