こんにちわ、アキです!
先日会社の同僚が「美味しい蕎麦の店みつけたよ~」と言ってきました。
なにやらわさび味噌つけめんとか食べたことが無いメニューを出してくれるらしく、それがまた旨いと!
そう言われたら行かないわけにはいかないのでさっそく食べてきましたよ!
NAMBAなんなんの『寄り屋』さん
お店はNAMBAなんなんの一番奥の方でひっそりと?営業している『寄り屋』さん。
あの辺りは難波のロフトに行くときとかにたまに通るんですけど、入ったことは無かったんですよね~。
お店の佇まいは、おしゃれな雰囲気を漂わせる店が多いなんなんの中で和風のこだわりをもって営業していそうな感じ。
席はカウンターのみで凹の字型テーブルに10数名が掛けられるようになっています。
カウンターの中では感じの良さそうなおばちゃんが一人で接客してました。
僕が行ったときは夜の人が少ない時間だったんですけどランチタイムだともっと混雑してるのかな。
看板メニューは親子丼
店の外側には大きな木板の看板がかかっていて一番の名物は親子丼みたい!なるほど蕎麦屋の親子丼と言えば美味しそうなイメージがりますね!
親子丼も気になりますが今回は食べるメニューが決まってるのでさっとメニューを眺めてから目的の品を注文しました!
ちなみに普通の蕎麦と九割蕎麦が選べるのですがもちろん九割蕎麦にしました(味の違いはわからない)
なお、不覚にもメニューの写真を撮ってくるのを忘れたため今度行った時にアップしますorz
蕎麦だけどつけめん
これがわさびみそつけめんや!(どやっ)
まず運ばれてきたものを見て驚いたのが、蕎麦が真っ白!蕎麦って言うと灰色のおなじみのやつを想像していたのでまずここで驚きました!
実は僕、蕎麦ってあまり食べないので白い蕎麦を知らなかったんですが、白いそばのことを「更科(さらしな)そば」といって、ソバの実の中心部の白い部分を使って打ったものなんですって!(一つ賢くなった)
さて、味噌ベースのつけ汁には焼いた長ネギと豚ばら肉が具として入っていて食欲をそそります。
わさびと刻みネギが別皿に盛られているので、つけ汁に入れてよくわさびを溶いて召し上がり!
濃いけど上品なお味
お楽しみの実食!
まずつけ汁だけ飲んでみると濃い出汁に味噌がよく馴染んでいて、味噌汁や味噌ラーメンとはまた違う味噌の味を楽しむことができます。そこにわさびがアクセントとして効いているのがいい感じ。
ただつけめんだけあってつけ汁はかなり濃く作ってあるので、このまま飲むのは控えたほうがいいかな。
そばは見た目どおりつるっとした上品な食感。白い蕎麦は普通の蕎麦ほど風味を主張してこないのでつけ汁とも良く馴染みます。
これ、つけ汁はかなり濃いんですけど、蕎麦がとてもあっさりしてるのでどんどん食が進む!麺の量はそこそこあったと思うんですけどすぐに完食してしまいました・・・もうちょい味わえば良かったか・・・。
あと食べ終わることにはおばちゃんが蕎麦湯を出してくれたので、最後はつけ汁に蕎麦湯を足して出汁の味を楽しむことができます。
そういえば最近、関西の人は蕎麦湯を知らないとかいうデマが広まってるようですが普通にみんな知ってるから!そのへん勘違いしないように!
まとめ
以上、わさびみそつけめんでした!
とても上品でお腹にやさしいメニューでした。
普通に食べても美味しいし、つけめんが食べたいけどちょっとカロリーが気になっちゃう時なんかにもオススメできるのでぜひ行ってみてはいかがでしょう!
地図
場所はNAMBAなんなんの一番奥。マルイや高島屋の方から地下でロフト方面へ行くときに通るところです。

出典:NAMBAなんなん(http://nannan.osaka-chikagai.jp/floor/)
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